管理システムの改正状況
  食鳥検査台帳電算管理システムの改正状況
本システムの改正・更新状況を随時お知らせしています。
バージョンアップ【VERSION-UP】の経過
①Ver1.0 開発の切っ掛け → 農場別食鳥検査結果の把握を目的
食鳥検査台帳.xlsm、食鳥検査日程表.xlsx及び農場別集計表.xlsmの3ファイルで構成
②Ver2.0 食鳥検査台帳.xlsmに食鳥検査日程表.xlsxを併合し農場別集計表.xlsmと2ファイルで構成
③Ver3.0 中丹食鳥検査室への対応
・食鳥検査員出勤日一覧表に◎印の追加
・日報入力シートの変更と日報入力フォームを追加し2種類に
中丹食鳥検査室と丹後食鳥検査室では、日報入力フォームが異なるため、それぞれ専用のシステム
とすべきところですが、今回は、敢えて一つのシステムで2箇所の食鳥検査室に対応することにしました。
中丹食鳥検査室の日報入力フォーム
④Ver4.0 食鳥検査員出勤日一覧表への○印等入力方法の見直し
・出勤日のセルをクリックすることで○印等が入力できるように見直し
・中丹食鳥検査室:クリックごとに[◎]⇒[○]⇒[ ]の順で入力
・丹後食鳥検査室:クリックごとに[○]⇒[ ] の順で入力
→その後、[◯]⇒[・]⇒[ ]の順に変更([・]は勤務できない日を表記)
フィードバック用ファイルとして簡易集計表.xlsxへの書出しに、更に追加
報告書をpdfファイルで書出すModule20を追加
⑤Ver4.0<バージョン未変更> 食鳥処理検査申請者宛に申請日ごとに成績書を発行
株式会社共立に対する生産者農場からの要請に対応するため、成績書を発行することにシステムを
見直しました。(丹後食鳥検査室のみへの対応)
・日報入力フォームの変更とModule21、シート{成績書a4}{成績書b6}を追加
⑤Ver5.0 メニュー画面に[全シート表示]メニューバーを設置
システムが複雑化する中、管理者用に設けたメニューバーで、全シートを表示するには
パスワードの入力が必要、併せて農場別集計表の越年度処理の見直しを行い、簡易集計表.xlsx
の作成を自動化(註:丹後食鳥検査室は、更に簡易小集計表.xlsxの作成が可能)
⑥Ver6.0 管理できる生産者の数を30から大幅に増やし90農場へ見直し
(註:現行のブロイラーと成鶏に加えてアヒル等の集計にも対応できる
よう「その他」の項目を追加)
⑦Ver7.0 管理できる検査員の人数を6名から8名へ見直し
(註:本システムの基本設計を大幅に見直した結果、ファイルサイズが大きく
なったためExcelの処理能力に影響⇒現行のCPUでは力不足)
⑧Ver8.0 メインメニュー画面の一新とメールソフト〔Thunderbird〕を使った
報告書等の自動報告機能の追加
⑧Ver8.0 <バージョン未変更>
農場名IDを指定して指定農場データを抽出してエクセルファイルとしてデスクトップに
書出せるメニューを追加
基本設計の変更を伴う〔死亡羽数〕の集計項目を追加し、関係するシート及び
ユーザーフォームを見直し
メインメニュー画面の変遷
旧食鳥検査制度ホームページメインメニュー画面